※スマホは横向がいいかもしれません。
Leptotes
レプトテス
■育て方・栽培・ケア■
【基本事項】
●小型です。
●冬は室内で。
●夏場は涼しい所で。
●最低温度が10℃なら冬越し可能です。
●淀んだ空気を嫌う着生植物です。
●分布:ブラジル/パラグアイ/アルゼンチン
●カトレアに近い小型着生蘭
●日照などは胡蝶蘭以上カトレア未満
●レプトテスは根の過湿を嫌う。
●L. tenuisやL. pauloensis などの花が大きく開くタイプは山地の雲霧林に多い。
Leptotes beatricis
ベアトリシス
レプトテス ベアトリシス
※情報不足。商業的な流通があるかは不明。
【分布】ブラジル南部のサンタ カタリーナ
※サンタカタリーナ州の気候に関してはこちらを参照ください。
【温度】不明
【 光 】不明
【湿度】Kewでは自生地は季節的に乾燥した地域と書かれていますが、画像igB2に記載の論文では非常に湿った森林に着生すると書かれています。いずれにしろ根の過湿は避け、通気を良くしたうえで水を多めに与えた方がよさそうです。
【開花】論文では(ブラジルで?)5月に開花したとあります。
【ほか】L. unicolor と最も近縁な種との事ですが花序が短く、花があまり開かない状態のL. tenuis のような印象です。花数もテヌイス系の様に少ないようです。
【シノニム】
・なし。
【引用】
・Alexandre da Silva Medeiros, Claudia S. Pegoraro & Renato Ximenes Bolsanello(2013)[Une nouvelle espèce de Leptotes (Orchidaceae, Laeliinae) du Brésil]www.richardiana.com pp.252-256 – © Tropicalia
Leptotes bicolor
ビコロル
レプトテス ビコロル
バイカラー
ビカラー
おすすめ 丈夫で華やかなレプトテス
【分布】ブラジルからパラグアイの熱帯生物群系、雲霧林から季節的に乾燥した森林まで幅広く分布。
【温度】耐寒性、耐暑性がある。0℃近くても大丈夫らしいです。
【 光 】光量が弱くても比較的開花しやすいができれば明るい所で育てる。夏の直射日光は苦手。
【湿度】冬でも長期間乾燥させないようにする。長期間の過湿も良くない、レプトテスは根の過湿を嫌う。
【開花】年に 2回咲く事もあるそうです。
【ほか】L. bohnkiana より葉が長く花も大きいです。レプトテスの中でも分布範囲/適応範囲が広く育てやすい。
大きい花が好き→L. bicolor
小さい花が好き→L. bohnkiana
【シノニム】
Tetramicra bicolor
Leptotes bicolor var. glaucophylla
Leptotes bicolor subsp. serrulata
Leptotes bicolor var. serrulata
Leptotes glaucophylla
Leptotes serrulata
Tetramicra serrulata
※homotypic synonymとheterotypic synonymです=受け入れられていない名前。
●通販
・店名クリックで店舗トップへ。QRコード/画像clickで該当種ページへ(野中洋蘭園は楽天広告です。)
ブラジル リオデジャネイロのペトロポリスの気候
●レプトテス ビコロルの自生地
●標高800m、東京との比較。
※レプトテス ビカラーは分布域が広く気象条件の適応範囲も広い、下記の気候はその一例です。
オリーブタイランチョウ、ブラジルにはいません。
●降水量と最高気温/最低気温
●平均湿度
Leptotes bohnkiana
ボーンキアナ
レプトテス ボーンキアナ
【分布】ブラジル北東部(バイア州)の季節的に乾燥した熱帯生物群系。明るく高湿度の環境で木生シダに着生していることが多い。
【温度】耐寒性、耐暑性あり、7℃~36℃。暖かい環境を好みます。
【 光 】明るめ。
【湿度】鉢の表面が乾いて来たら水を与える。レプトテスではやや水分を好む。レプトテスは根の過湿を嫌う。
【開花】不定期
【ほか】丈夫、強健種。L. bicolor に似るが葉も花も小さく花の大きさは1/3位。ブラジルではL. bohnkiana はバニラのようにミルクやアイスクリームの風味付けに使われるそうです。
大きい花が好き→L. bicolor
小さい花が好き→L. bohnkiana
【シノニム】
・なし
●参考
Leptotes mogyensis
モジエンシス
レプトテス モジエンシス
【分布】ブラジル南東部。
【温度】L. tenuis / L. unicolorと同じ?
【 光 】L. tenuis / L. unicolorと同じ?
【湿度】L. tenuis / L. unicolorと同じ?
【開花】L. tenuis / L. unicolorと同じ?
【ほか】
●ブラジルのサンパウロ州のMogi das Cruzesが名前の由来ですが野生で存在した記録すらないとも言われている。
●ブラジル生物多様性情報システムではL. unicolorのシノニムとしている。
●L. tenuisとL. unicolorの自然交雑種だともいわれていますが詳細不明(上記2種を交配してレプトテス モジエンシスとして商業的に流通する可能性もあるかもしれません)。
●一枚目の写真(Pinterest)が本物かは不明です。
【シノニム】
・なし
上画像FigM01が出回っている数少ない画像で、L. mogyensisを新種記載した植物学者Christensonが撮影した物と思われますが、すでに画像加工されています。
発見されたと思われるモジ ダス クルーゼスはかなり都市化が進んでいます。ちなみにサッカー選手ネイマールの出身地だそうです。
Leptotes pauloensis
パウロエンシス
ハリーフィリップシー
レプトテス パウロエンシス
【分布】ブラジル南東部の山岳地帯(標高700m~1000m)、湿った熱帯生物群系、エスピリトサント州に多い。
【温度】10℃~35℃
【 光 】明るい環境を好む。
【湿度】レプトテスは根の過湿を嫌う為、水やりは培地が乾いてから。
【開花】春~夏
【ほか】L. tenuisによく似ている。
・L. tenuisやL. pauloensis などの花が大きく開くタイプは山地の雲霧林に多い。
パウロエンシスとハリーフィリップシーは厳密には別種のようです。
【シノニム】
・(Leptotes harryphillipsii)
ビトリア ミナス鉄道
●エスピリト サント州とミナス ジェライス州を結ぶ横断鉄道。
●ミナス ジェライスには鉱山があり、採掘した鉱物をビトリアの港に運ぶために鉄道が整備されました。それに伴いミナス ジェライス近辺の植物の調査も進み、多くの蘭が発見されていった、のだと思います。詳しい事は知りませんが。
Leptotes pohlitinocoi
ポーリティノコイ
レプトテス ポーリティノコイ
【分布】ブラジル北東部(バイア州等)の季節的に乾燥した熱帯生物群系。海岸沿いの山地から亜熱帯の森林までの標高400m~900mの地域に自生している。
【温度】7~35℃、暖かい環境を好む。
【 光 】明るめ。
【湿度】雨季はあるが乾燥した気候が優勢な地域に自生している為、水やりは培地が乾いてから。換気が重要です。
育成期は水を多めに与える。
【開花】春、花はL. bicolor よりも垂れ下がって下向きになる傾向がある。
【ほか】丈夫、レプトテスとしては葉が大きい。
【シノニム】
・なし
Leptotes tenuis
テヌイス
レプトテス テヌイス
【分布】ブラジル南東部(エスピリトサントからサンタカタリーナ)の湿った熱帯生物群系
【温度】耐寒性がある、5℃以上。
【 光 】他のレプトテスと同様と思われます。胡蝶蘭よりも明るめで午前中はある程度直射日光が当たる位かと思われます。
【湿度】乾燥にも強いが、水をたくさん与えた方が成長は早い。
【開花】冬
【ほか】自生地でもかなりめずらしいようですが、園芸品種/洋蘭としては特別高価な物ではありません。
・L. tenuis やL. pauloensis などの花が大きく開くタイプは山地の雲霧林に多い。
【シノニム】
・Leptotes minuta
・Tetramicra minuta
※homotypic synonymとheterotypic synonymです=受け入れられていない名前。
レプトテス テヌイスの自生地:ブラジル サンタカタリーナ
●L. tenuisは標高700m~1000m位に自生するそうですが、日本ブラジル中央協会によると、サンタカタリーナ州の海岸線から見える標高1000mほどの山の頂では(2014年頃?)30年ぶりに積雪が観測されたそうです。
熱帯地方と言ってもテヌイスの自生地はそんなに熱い所ではないようです。
●今では開発が進んでいますが、かつてはサンタカタリーナを含む大西洋森林はかなり霧深い所だったようです。
●多くのレプトテスが好む環境はこのような涼しく空中湿度の高いところのようです。
●ちなみにサンタカタリーナ州のフロリアノーポリスは世界で最もフレンドリーな都市で魔法の島らしいです(日本ブラジル中央協会)。
●上図Fig03右側の変わった木はアラウカリアと呼ばれる松の木でL. unicolor が好んで着生するそうです。
※別情報
サンタカタリーナの山脈は高くても1200m位のようですが、日本ブラジル中央協会の情報とは違って5月~7月位には雪が降る事が良くあるとの情報もあります。
Leptotes unicolor
ユニカラー
レプトテス ユニカラー
おすすめ 華やかさはないですが丈夫で上品で最も好きなレプトテスです。
※学名的には発音はウニコロルかと思いますがユニカラーの読みが普及していますのでそれに準じます。
【分布】南米南東部の熱帯生物群系、標高700m以上の涼しい環境に多い。
【温度】耐寒性、耐暑性があります。
【 光 】明るめを好む。冬は直射日光でいいくらい。
【湿度】高湿度を好むが根と葉の風通しが必要。ジメジメしすぎた環境は良くない為、水やりはある程度培地が乾いてから。レプトテスは根の過湿を嫌う。
【開花】冬
【ほか】丈夫
●花が開かないタイプ
・L. unicolor
・L. bicolor
・L. bohnkiana
・L. pohlitinocoi
【シノニム】
・Leptotes paranaensis
【着生する樹木】
L. unicolorはアラウカリアやポドカルプスの木に着生する事が多い。
ワイヤーバスケット栽培
●百均のワイヤーバスケットに水コケを詰めて栽培してます。
●水分が乾きやすいので真冬以外は毎日霧吹きしています。
Watts(百均)
●だんだん横からも葉が出てきました。いずれはハリセンボンみたいにできるでしょうか?
●下側に引っかけているのはディスキディア ベンガレンシスです。
Leptotes vellozicola
べロジコラ
レプトテス べロジコラ
※情報不足です。商業的な流通は今のところないようです。今現在は乱獲を避けるため詳細な自生地は明かされていませんが、栽培技術が確立し園芸植物として普及する事を願います。写真の花はあまり状態が良くないようですがきれいな花です。
【分布】ブラジル バイーア州のシャパダ ディアマンティーナの南部(標高900m)、ミナス・ジェライス州東部
【温度】?
【 光 】L. vellozicola は大きな樹木(Vellozia sp.)の下部の日陰に着生するそうですが、自生地は岩の露出した比較的開けた低木地帯で、Vellozia も葉の少ない樹木ですのでかなり直射日光があたる環境かもしれません。
【湿度】火災の多い乾燥した地域に自生しているので過湿には弱いと思われます。
【開花】?
【ほか】
●Vellozia の木に着生するのでL. vellozicola だそうです。葉はL. tenuisやL. bohnkianaの様に短いです。
●花が開くテヌイス系のようですが自生地は乾燥した地域のように見えます。
●ミナス ジェライス州のベロジアの木
【シノニム】
・なし
※以下、L. vellozicolaの自生地シャパダ ディアマンティーナについてですが、栽培とはあまり関係ない記事になります。
■Chapada Diamantina■
■シャパダ ディアマンティーナ■
●テーブルマウンテンが有名なシャパダ ディアマンティーナ国立公園の面積は日本の4倍あり、日本から旅行して色々な所を見て回るにはそれなりの日数と100万円近い費用がかかります。また車を降りて10~20分くらいハイキングしないとたどり着かない所もあるようです。
●ギアナ高地のテーブルマウンテンとどちらが身近なのでしょうか?地質学とか独自の生態系等で有名になったギアナ高地より鉱山として有名になり発展してきたシャパーダ ディアマンティーナのほうが住んでいる人も多くインフラも整っていると思われるので観光の自由度は高いかもしれません。
(ギアナ高地のような生態系を重視する地域では外部から種子を持ち込まない為に靴底を洗ってからでないと入れなかったり、スマートフォンの電波が届かなかったりなど”観光客”には都合の悪いことが多いと思います。)
●マラリアやデング熱を媒体する蚊が多いようですので旅行する際は長袖/虫よけスプレーなどを持参しましょう。
●情報元不明の記憶ですが、
・マラリアは現地の人にとっては風邪のようなものですが、4種類ぐらいあるマラリアの中で熱帯熱マラリアは24時間以内に治療しないと死に至る事もある。
・デング熱は複数回発病すると命の危険があるらしいです。
●以下、シャパダ ディアマンティーナ国立公園の観光名所です。
【テーブルマウンテン】
【Fazenda Pratinha / プラティーニャ農場と思われる場所】
【滝】
【Lençóis(レンソイス)】
※Chapada Diamantina観光拠点の町、画像はGoogle
【家(Igatú)】
Igatú(Igatu / イガツ)と言う町の石造りの家
・木製の看板には「POUSADA DOS GARIMPEIROS(探鉱者の宿)」「MERCEARIA(食料品店)」などの文字が見られます。
・ダイヤモンド(=Diamantina)等の鉱山で知られるIgatúにはこんな宿があちこちにあるのでしょうか?
・Fig81の写真には「CAMPING」の文字もありますので外国人観光客向けの宿と思われます。
・こちらは詳細不明です。民家でしょうか?宿でしょうか?
【おすすめ記事(BRUTUS)】
・珍奇植物自生地紀行。中南米のサボテン Fig19
・南アフリカ、ナミビアの多肉植物。珍奇植物の自生地 Fig51, Fig29, Fig26
・珍奇植物自生地紀行。世界の食用野生植物 Fig75, Fig54, Fig11(CC BY-SA)
画像情報:レプトテス、野鳥
●画像ID: ①著作者②作品名③ライセンス形態④備考⑤URL
・FigB01:①Dalton Holland Baptista②Leptotes bicolor blooming③CC-by-sa 3.0④翻案⑤https://citizendium.org/wiki/File:Leptotes_bicolor_blooming.jpg
・FigB03:①cultivar413②Leptotes bicolor③CC BY 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/131880272@N06/51121929817/
・FigB04:①manuel m. v.②Orquídea③CC BY 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/martius/8839065894/
・FigB05:①FutoMaki②Leptotes bicolor③CC BY-NC 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/30885162@N05/3409380754/
・FigM01:①Eric A. Christenson②Leptotes mogyensis 2③CC BY-SA 4.0④SA⑤https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Leptotes_mogyensis_2.jpg
・FigP02:①Naoki Takebayashi②Leptotes pohlitinocoi③CC BY-SA 2.0④SA,翻案⑤https://www.flickr.com/photos/ntakebay/16485749925/
・FigP03:①Naoki Takebayashi②Leptotes pohlitinocoi③CC BY-SA 2.0④SA,翻案⑤https://www.flickr.com/photos/ntakebay/16484002831/
・FigP05:①Naoki Takebayashi②Leptotes pohlitinocoi③CC BY-SA 2.0④SA,翻案⑤https://www.flickr.com/photos/ntakebay/15863225904/
・FigP01:①Eric Hunt②Leptotes pauloensis③CC BY-NC-ND 2.0④ND⑤https://www.flickr.com/photos/ericinsf/391868962/
・FigP12:①Vinícius Secchin de Melo②DDM45 861 EFVM Vinicius Secchin③CC BY-SA 3.0④SA⑤https://commons.wikimedia.org/wiki/File:DDM45_861_EFVM_Vinicius_Secchin.JPG
・FigP13:①Nandocunha1411②Trem de Passiros da EFVM (Vale) em Conselheiro Pena MG③CC BY-SA 4.0④SA,翻案⑤https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Trem_de_passageiros_da_EFVM_(Vale)_em_Conselheiro_Pena_MG.jpg
・FigP11:①Dalton Holland Baptista②Leptotes harryphilllipsii 001③CC BY-SA 4.0④SA,翻案⑤https://commons.wikimedia.org/w/index.php?search=Leptotes+harryphillipsii&title=Special:MediaSearch&type=image
・FigT01:①Motohiro Sunouchi②[Brazil] Leptotes tenuis③CC BY 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/snotch/38670116780/
・FigT02:①Motohiro Sunouchi②[Brazil] Leptotes tenuis③CC BY 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/snotch/40437442022/
・FigT03:①Douglas Scortegagna②Santa Catarina, south Brazil③CC BY 2.0④無⑤https://www.flickr.com/photos/douglucas/17959363458/
・FigT04:①user25013269②Xasnow in brazilxa③Free④⑤https://jp.freepik.com/premium-photo/xasnow-in-brazilxain-the-cold-and-mountainous-regions-of-santa-catarina-in-the-cold-months-of-may-june-and-july-snow-often-forms_27525066.htm#from_view=detail_alsolike
・FigT87:①krotalo25②Baltimore Oriole③CC-BY④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/117341587
・FigU05:①vfarjalla②Paraná Araucaria③CC-BY④⑤https://www.inaturalist.org/observations/78274785
・FigV61:①caminhadamineira②Vellozia compacta③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/51378361
・FigV76:①joemdo②Vellozia compacta③CC-BY-NC④無⑤https://www.inaturalist.org/observations/13369876
FigT87: ボルチモアムクドリモドキ、冬に南米北部にやってくる渡り鳥、ブラジルにはいません。
ナショナルジオグラフィック(要無料登録)によるとボルチモアムクドリモドキは米国メリーランド州の州鳥で、民家の裏庭にオレンジや生の果汁、ピーナッツバターを入れたエサ箱を設置するとやってくることがあるそうです。
アメリカ人ってピーナッツバターが好きですね、日本人の発想では野鳥にピーナッツバターというのはなかなか思いつきません。
アメリカ人に言わせればキツネに油揚げ(ディープ フライド トーフ)の方がよっぽど理解に苦しむのかもしれませんが。
画像情報:シャパダ ディアマンティーナ、その他植物
●画像ID: ①著作者②作品名③ライセンス形態④備考⑤URL
・Fig01:①Glauco Umbelino②Chapada Diamantina③CC BY 2.0④無⑤https://www.flickr.com/photos/geoglauco/1366283701/
・Fig02:①Cássio van den Berg②Leptotes vellozicola③CC BY-SA 4.0④SA⑤https://www.inaturalist.org/observations/
・Fig06:①ymunozv②Hymenophyllum cruentum③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/158984806
・Fig07:①Fred Schinke②Chapada Diamantina – Pratinha③CC BY-ND 2.0④ND⑤https://www.flickr.com/photos/fredfoto/4911499807/
・Fig10:①eliseu sans②Morro do Pai Inácio – Chapada Diamantina – Bahia – Brazil③CC BY 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/eliseu_sans/38494727710/
・Fig11:①Valéry Fassiaux②Nara and fruit③CC BY-SA 2.5④翻案⑤https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nara_and_fruit.jpg
・Fig19:①jandolezal②Copiapoa cinerea ssp. columna-alba③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/63013719
・Fig20:①Vanessa Fuhrmeister Candido②Chapada Diamantina③CC BY-NC 2.0④無⑤https://www.flickr.com/photos/nessafc/8674281320/
・Fig26:①Derek Keats②Euphorbia obesa③CC BY 2.0④無⑤https://www.flickr.com/photos/dkeats/38235247826/
・Fig29:①outramps-tanniedi②Common Oukoe Butterbush③CC0④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/22557429
・Fig33:①Rosanetur②Chapada Diamantina – Bahia③CC BY 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/rosanetur/18306947033/
・Fig42:①Fred Schinke②Igatú 07③CC BY-ND 2.0④ND⑤https://www.flickr.com/photos/fredfoto/4875744442/
・Fig44:①Babak Fakhamzadeh②Chapada Diamantina③CC BY-NC 2.0④無⑤https://www.flickr.com/photos/mastababa/13678589644/
・Fig51:①mayurprag②Marble Buttons③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/151846951
・Fig54:①danplant②Yareta③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/41162954
・Fig73:①Rosanetur②Chapada Diamantina – Bahia③CC BY 2.0④⑤https://www.flickr.com/photos/rosanetur/18313885873/in/photostream/
・Fig75:①desertnaturalist②Darwin’s Fungus③CC-BY④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/37006575
・Fig81:①EcoFotos Adilson Moralez②IMG_2420③CC BY-NC-ND 2.0④ND⑤https://www.flickr.com/photos/ecofotos/35179728781/
・Fig87:①Fabricio Ramos②Chapada – Morro do Pai Inácio③CC BY-NC 2.0④無⑤https://www.flickr.com/photos/fabriciokc/3309689387/
Fig44: ブラジル バイーア州のシャパダ ディアマンティーナ
気象データ
・東京:気象庁(2022年)https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2022&month=&day=&view=a1
・ペトロポリス:HORTUS ORCHIS, https://www.hortusorchis.org/en/botanical-orchids/117-l/1432-leptotes-bicolor.html
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